基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成27年 春期 基本情報技術者 午前 問27
問27   ストアドプロシージャの利用

 クライアントサーバシステムにおいて,クライアント側からストアドプロシージャを利用したときの 利点として,適切なものはどれか。

ア クライアントとサーバの間の通信量を削減できる。

イ サーバ内でのデータベースファイルへのアクセス量を削減できる。

ウ サーバのメモリ使用量を削減できる。

エ データベースファイルの格納領域を削減できる。


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解説

 ストアドプロシージャとは、データベースに対する一連の処理を一つのプログラムにして、 データベースに対する処理を実行することである。

ア: ストアドプロシージャを使用すると、クライアントとデータベース間の通信量を減らすことか可能である。

イ: データベースへのアクセス量には影響しない。

ウ: サーバのメモリ使用量には影響しない。

エ: データベースファイルの格納領域には影響しない。

【平成20年秋 問68 ソフトウェア開発】


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